彡ヽﾞホﾞ)「驕ると大変なことになるかなと思いました」　高齢者の体験型交通安全教室

運動機能、認知機能の測定「新潟大学の学生と警察がタッグ」高齢者の体験型交通安全教室
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bsn/771670

交通安全の啓発活動に取り組む新潟大学の学生団体と警察がタッグを組み、町内のお年寄りを対象とした交通安全教室を開きました。

参加者は横断歩道を渡るシミュレーターを使って安全な渡り方を確認。さらにタブレットに表示された数字や50音を順番にタッチして認知機能などをチェックしました。

【新中浜町内会大河原弘会長】「衰えというのはどうしてももう出ていますので、驕ると大変なことになるかなと今回思いました。（町内で）話し合う、世間話をするだけでも一つの“薬”になっていくんじゃないか」

この地域では過去に交通死亡事故などが発生していることから町内会が警察に依頼して今回の教室の開催が実現しました。

【新潟西警察署山井一之交通課長】「何か一つためになったなというのを自覚して、1人でも多くの人に伝えていただければと思う」

彡ヽﾞホﾞ)「驕ると大変なことになるかなと思いました」 高齢者の体験型交通安全教室

彡ヽﾞホﾞ)「驕ると大変なことになるかなと思いました」　高齢者の体験型交通安全教室